S状結腸憩室炎の診断
ポイント
- 「S状結腸憩室炎」で検索すると「S状結腸憩室炎/AL」のみ実行され、統制語にマッピングされない。
- 適切な統制語を使って検索するほうが、より精度の高い検索を行える。
- 疾患の診断について検索したい場合は、「副標目」の「診断」を利用する。
検索方法
- 統制語参照機能で「S状結腸」「憩室炎」をそれぞれ検索し、適切な統制語を使って論文検索を行う。
- 副標目「診断」で絞り込む。
①統制語参照機能で「S状結腸」「憩室炎」をそれぞれ検索し、適切な統制語を使って論文検索を行う
「S状結腸憩室炎」で検索すると「S状結腸憩室炎/AL」となり、統制語にマッピングしません。
ただ、「S状結腸憩室炎」自体は、よく使われる表記でもあるので、それなりの件数はヒットします。
しかし、検索漏れを防ぐためにも、適切な統制語での検索も行いましょう。
今回の「S状結腸憩室炎」のように、統制語にマッピングされない疾患名などはキーワードを分解してみましょう。
- S状結腸
- 憩室炎
適切な統制語を見つけるため、検索ボックス下の「辞書参照」の中の統制語参照機能で、これらをそれぞれ検索します。
シソーラスブラウザを使わない方法としては、「S状結腸憩室炎/AL」の検索結果をザっと見て、探したいものに近い文献があれば、その文献に付与されているキーワードをチェックしてみる、という手順もあります。
② ①の結果を副標目「診断」で絞り込む。
①で検索した「S状結腸疾患」と「結腸憩室炎」を掛け合わせると、「S状結腸憩室炎」に関する論文が検索されます。
また、今回は疾患の診断について調べるので、画面左側に表示されている絞り込み条件の副標目「診断」も選択して「履歴プラス検索」します。
「診断」に関する副標目は細かく指定することもできます。絞り込み条件右上の 「 (すべて表示)」 アイコンをクリック、更に 「副標目」 の欄の右端の 「 」 アイコンをクリックしてすべての副標目を表示して「画像診断」や「X線診断」などを個別に選択します。