OPACを導入していない機関向けの機能として、「その雑誌を所蔵していること」を示すアイコンを、検索結果に表示することができます。
さらに、所蔵雑誌一覧などをホームページ上で公開している場合は、アイコンからそのページへのリンクを設定することができます。
所蔵雑誌のリスト(テキストファイル)をご用意ください。このリストを、「雑誌の所蔵リストの登録」画面からアップロードします。
なお、2012年11月より、従来のISSNに加え、E-ISSN、ISBN、医中誌収載誌コードも登録用のコードとして利用できるようになりました。これに伴い、リストのフォーマットが変更されたのでご注意下さい。また、2012年11月までに登録されたリストは、自動的に新しいフォーマットに変更されています。
(所蔵リストのフォーマット及びサンプルはこちら)
画像のサイズは、80×26ピクセル以下としてください。登録しない場合は、検索結果に医中誌で用意する下記のデフォルトのアイコンが表示されます。
各項目の設定を行ってから、画面一番上または下にある「更新」ボタンをクリックして下さい。
その後、この「OPAC/リンクリゾルバへのリンク」から「リンクアイコンの表示」画面に移動し、設定したリンク表示を「する」に設定して下さい。これを行わないと、検索画面にリンクアイコンが表示されません。
適当な名称を入力します(例:○○病院図書室)。全角・半角等の制限はありません。
アイコンからホームページ上の所蔵雑誌一覧などにリンクを張りたい場合は、「任意形式」を選択してリンク先のURLを登録して下さい。
(例) http://aaa.example.ac.jp/library/journal_list.html
リンクが不要の場合は、「なし(アイコンのみ表示)」を選択して下さい。
※「なし(アイコンのみ表示)」を選択するとURLの入力はできません。
検索結果に表示するアイコンのURLを登録します。
※ 2012年11月のバージョンアップ以前は、所蔵リストのアップロードは同じ画面から行いましたが、バージョンアップ以降は、違う画面から行います。
※ 2012年11月のバージョンアップ以前に登録されていた所蔵リストは、下記のように移行されています。また、それぞれのリストの名称欄には、「OPAC名称」が引き継がれて入力されています。
「OPAC1」に登録されていたリスト ⇒ 所蔵リスト1
「OPAC2」に登録されていたリスト ⇒ 所蔵リスト2
「OPAC3」に登録されていたリスト ⇒ 所蔵リスト3
※ 2012年11月のバージョンアップ以前に登録されていた所蔵リストは、自動的に新フォーマットに変換されています。